日本の伝統色💜〜色のこといろいろ
色が好きなカラーコーディネーターです。
新年になると
歌舞伎や能を観たくなります。
”日本”を感じたい
着物の色遣い、色合わせが絶妙、見事です!
衣装や色で役柄、年齢などがひと目で分かり
まさに色の芸術作品
うっとりします♡
歌舞伎、浮世絵は海外のアーティストにも
強い影響を与えていたようです
伝統色
弁柄(橙)、梅茶(茶)、鶯(緑)、葡萄色ェビ(紫)
真朱シンシュ(赤)、本紫(紫) (除帯締)
鴾色トキイロ(赤)、桧皮色ヒハダイロ(茶)、支子クチナシ(黃)
青磁セイジ(緑)、群青グンジョウ(青)、菖蒲ァャメ(紫)
利休鼠リキュウネズ(鼠)
など微妙な色合いにも惹かれます (左から)
自然から名付けられた色名も素敵です
侘び寂びの世界観は
日本人ならではの感性かもしれませんね
着物好き♡
たまには着物を着て、風情のある町を
ぶらりと散策したいな〜♪